思い

「土の味が植物の味にそのまま変わります。」下地宏之さんが農業を始めたのは、9年前。3年後、無農薬に切り替えました。畑で採れた島らっきょう、剥いたらそのまま食べられます。シャキッと甘い、土のよい味です。

栽培方法

水やりは、雨だけ。余計な水分が、味を薄くします。慣行農法と無肥料の島らっきょう、違いは生で食べた時にわかる。えぐみがなく、味わい深いのが下地さんの野菜の特徴です。

見分け方

下地さんの島らっきょうは、レターパックで届きます。たっぷり400g、採れたてのらっきょうを八重山新聞に包んで送ります。

石垣の旬を、早く、安く、送る方法を考えました。

これぞ、産地直送。

食べ方

届いたら、まずは生で食べてください。天ぷら、浅漬け、酢漬けも定番です。シャキッとした歯ごたえと、らっきょう独特の香りがいい。

毎年、石垣のらっきょうの季節が待ち遠しくなります。

生産者メッセージ