思い

5年前、島に水産物加工場が完成。もずく、アーサ、車海老の加工や保管が可能になった。早摘みもずくの栽培、アーサの養殖が始まる。漁業者の収入増加にもつながった。歴史ある漁業の島、先を行く取り組みです。

製造方法

生産者あたりの水揚げ量、沖縄県で一位。島のもずく養殖は、30年ほど前から続いています。受け継がれたのは、天然もずく。養殖場は天然もずくの海域をはずし、現代までずっと残されてきました。これからも繋いでいきたい、海人の心です。

見分け方

もずくの養殖技術を応用して、アーサの養殖も高い品質と収穫量を誇ります。海の状態によって、毎年アーサの色が変わる。佃煮にしても負けない、海の香りが魅力です。

食べ方

4種類から、お気に入りを見つけてください。もずく、アーサのプレーン佃煮。もずく煮キムチ、アーサ煮ごま油が変わり種。ご飯はもちろん、冷奴やおつまみにも。

生産者メッセージ