思い

名護市商工会で、ふるさと納税に携わってきました。自身でも地域の産業に関わりたいと、パイン農家になりました。商品づくりも初めてで、何度試作をしたことか。

東村のパインアップル農家のもとへ通い、やっと、できました。

朝日の輝きをいっぱいうけた、やんばるのジャムです。

製造方法

やんばるの東村は、日本一のパイン村。道を歩いているだけで、パインの甘い香りにうっとりします。

甘さと酸味のバランスがいい、東村のパインアップル。やんばるに降り注ぐ太陽と、酸性土壌がその味をつくります。植え付けから収穫まで、2.3年。手がかかるだけに、収穫したパインにかぶりつく瞬間の感動もひとしおです。

見分け方

パイナップルの果肉を感じる、ジャムを目指しました。沖縄県産の素材のみ。きび砂糖とシークヮーサーが隠し味。

果肉の触感は残したいけれど、筋や茶色の繊維は残したくない。手作業で繊維を取り除き、透明なジャムにこだわりました。

食べ方

まずは、そのまま。すっぱ甘い南国の味が広がります。

ヨーグルト、クラッカーなどに添えて。きらきらと透き通るジャムなので、うっとり眺めてしまいます。

生産者メッセージ