思い

かつては日本で唯一のパイロット訓練用空港として使われていた、みやこ下地島空港ターミナル。宮古島、伊良部島、下地島を訪れる観光客には最適な空港です。

「今は、下地島空港から飛ぶ飛行機で貨物を取り扱えていないため、地域の特産を十分に島外に出せていない」。下地島から都市へ、新鮮な特産を運ぶ飛行機が飛ぶ光景。宮古のインフラをつくる田島さん、未来を見据えて動きます。

製造方法

島で70年以上続く酒蔵・宮の華で製造した、みやこ下地島空港ターミナル限定の泡盛。「下地島」と名付けられ、毎年製造する。年によって味も変わるので、空港を訪れるたびに新しい味に出会うことができます。

見分け方

「国内線、国際線どちらのお客さんも、このラウンジを使います。珍しい設計です。広々とした空間にするためです。」リゾートの玄関口としてふさわしい、高級感ある内装が魅力のラウンジ。宮古上布や防風林・テリハボクを使ったバーカウンターが目を引きます。

一度使ったら、また帰りたくなる。沖縄旅は、みやこ下地島空港ターミナルから。

食べ方

泡盛の消費量は、年々右肩下がり。「でも、ソーダ割りやコーヒー割りなどの新しい飲み方を知ってもらえたら、飲みやすいと思ってもらえると思います。」と田島さん。

2020年の「下地島」は、カラメルのような甘みが特徴。女性や泡盛が苦手な方にも、おすすめです。

生産者メッセージ