思い

2019年のみやこ下地島空港ターミナル開港当時から、空港内店舗で商品管理やオリジナル商品開発をしてきました。お客さんに宮古島の魅力や生産者の物語を伝えたいと、成田さん。誰よりも１つ１つの商品をよく知り、愛情を注いでいます。

育て方・作り方

みやこ下地島空港ターミナルのお土産店には、空港オリジナル商品が多く並ぶ。中でも、Monte Dollの「宮古島スティック」、希少なはちみつ「島のみつ」、伊良部島の伝統ある酒造「宮の華」と共同開発した泡盛「下地島」は人気商品。

今回手がけたオリジナル商品は、「島のびん詰め」。島のお母さんたちの味を、そのまま詰めてお家で楽しめるようにと考えました。第一弾は、浜口水産とコラボレーションして開発した、まぐろと鰹の佃煮。味もパッケージも、島の玄関口である空港ならでのものをと考えた。

見分け方

みやこ下地島空港ターミナルは、羽田、成田、神戸、関西からのアクセスや、国際線も予定。コンパクトな敷地ながら、リゾートの玄関口として多くの観光客を迎え、伝統工芸や食の魅力を発信しています。お土産ショップに並ぶ商品は、宮古島の本当にいいものだけ。旅に欠かせないスポットになりました。

食べ方

あつあつご飯に合う味に仕上げました。ふりかけ感覚でつかってください。ご飯にひとふり、伊良部の母の味。

生産者メッセージ