- 来間島
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- 離島マーケ2021
思い
みきの原材料は、お米と麹だけ。生きた乳酸菌をいただける、発酵飲料。昔から、豊年祭や神事で親しまれてきた。みきはいつも、健康な日々への祈りのそばにある。作り手の砂川葉子さんは、今日もみきづくりを通して祈りの文化をつないでいきます。
育て方・作り方
材料はお米と小麦麹、それから時間。焦らず怒らず笑顔でつくるのが、来間島のおばあが教えてくれたみきの作り方。ミィカウキンツと言って、みきは3日間おくと美味しいと言われています。常温でじっくり発酵を待つ。すっぱい香りが漂いとぷくぷくと泡が出てくるのが、できあがりのサイン。
見分け方
みきは、鹿児島県の奄美大島でもよく飲まれている。奄美大島のみきとの違いは、発酵の要である麹。奄美大島は芋、来間は小麦の麹を使います。
食べ方
すっきりとした酸味と麹のいい香りがくせになる。朝ごはんに取り入れてほしい。ヨーグルトやスムージーに入れると、麹の香りが苦手な人は飲みやすい。店頭での一番人気は、ドラゴンフルーツとバナナを入れたスムージー。
生産者メッセージ
- 氏名 / ふりがな
- 砂川葉子 / すなかわようこ
- 組織名
- NPO法人来間大学まなびやー
- 購入方法
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みきの店んきゃぎさまちオンラインショップ : https://nkyagisamach.thebase.in/
- SNS
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Instagram : https://www.instagram.com/mikiokinawa.kurimajima/
Facebook : https://www.facebook.com/mikiokinawa.kurimajima/
NPO法人来間大学まなびやー
沖縄県宮古島市下地字来間187番地1