いむせん(紅芋揚げせんべい)

曽我潮丸さん お菓子

(そがうしおまる / 石垣島海のもの山のもの生産組合)

  • 石垣島
  • お菓子
  • 離島プレミアム特産プロデューサー

思い

いものせんべい、いむせん。小さい頃、おばあが揚げてくれた懐かしの味。ここ石垣島星野地域が開拓された頃から、紅芋は人々の大事な食料でした。

海のもの山のものは、星野地域で創業30年。初めて商品化するお菓子は、おばあの味にこだわりました。

つくり方

蒸して、練って、干して、揚げる。単純なようで、手間暇をかけています。口に入れるとしゅわっと溶ける、この食感をつくるのは生地の配合。石垣の芋、沖夢紫たっぷりです。

見分け方

薄さが大事。2~3mのスライスが、パリッと揚げる秘密です。油こくなく、パクパク食べられる。昔ながらの製法で、今おいしいものを。

食べ方

紅芋の甘さを、黒糖と塩が引き立てます。パリっとシュワっと。一度食べ始めたら、手が止まりません。おやつに、食事の箸休めに。

生産者メッセージ

氏名 / ふりがな
曽我潮丸 / そがうしおまる
組織名
石垣島海のもの山のもの生産組合
購入方法
石垣島海のもの山のもの : https://www.umiyama.org/
SNS
Facebook : https://www.facebook.com/ishigakijima.umiyama/
Facebook(商品情報) : https://www.facebook.com/ishigakijima.umiyama/posts/3697322640361891

石垣島海のもの山のもの生産組合

沖縄県石垣市桃里165−413

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